セヴンアップ


「満足いくまで遊んで叫んで、楽しかったなっておねんね出来たら最高じゃん?」
「遊びたいから勝手に来ちゃった。10分だけ俺らバブと楽しいセッションとしゃれこもうぜ」

読み方 Seven-up
種族 ストリンダ―(ハイ)♂
年齢 非公開
身長 180cm
出身地 スパイクタウン
一人称
二人称 お前
性格 無邪気
個性 イタズラが好き

BIOGRAPHY

大人になれなかった大人たちへ捧ぐバンド「THE Elerinders」のリーダー。
ギター、スクリーム、作曲を担当する。愛称はセヴン。
精神年齢が高いのでMCやインタビューは彼が対応することが多い。

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パンクロックの特性で体をアンプにして鋭く叫ぶ音を生み出す。演奏中はシールドをタバコのように咥えており、その状態でスクリームパートも器用にこなす。
服の上からおむつをつけた格好が特徴で彼のファンは真似ているのでわかりやすい。
ベースのダイナマイトは妹。
バトルは苦手で基本荒事は妹の大暴れとバトルが得意なラックナイフ任せ。
常識が赤ちゃん返りしてる(らしい)のでライブの乱入やMVの撮影のために不法侵入やら何やらで色んな大人から怒られてるらしい。
甘いものが好きでどぎつい色の飴やどこのメーカーかわからないような安い缶コーラが好き。
バブなので酒は飲めないと言っているが場酔いするので飲みの席でのテンションが高い。
コミュニケーションの距離が近く、親愛の意味でキスをしてくる(ちなみに見て育った妹もそう)。
スパイク育ちの警戒心と人を見る目があり、以前の職からマーケティングが得意。結成数年でスタジアムツアーを組めるのはセヴンのアウトローな行動力と戦略のうまさによるところが大きい。

過去


元々大手の広告代理店でまともに勤務していたらしいが、仕事に気を病み過労で体を壊し、毒素と電気のコントロールができなくなった。
ダイナマイトと違いキョダイの力はないが、奇しくも毒素が頭に回り頭痛で理性が保てなくなるなど近い体質になり、仕事を辞めて妹のいる実家に帰ったものの両親からも失望され、さらに体質が悪化する。
ダイナマイトと一緒にいる機会が増え、自分より愛されていると思った妹も親からまともに愛されてないことを知り二人で家を出た。
もっと知られるべきものが求めている人に届くようにと仕事をして、しょうもない大人の事情で悉く潰されを何度も経験していたセヴンアップだが、エレリは、ダイナマイトやラックナイフは、誰にも邪魔されない場所で自分たちと同じようにエレリの言葉や音楽を求めている人に届くように、自由に能力を発揮しているようだ。

STORY

剣盾本編では盾パの前に度々現れては何かと絡みがあるゲーム内の悪の組織ポジション。
メンバーのラックナイフが突然失踪したため代打をかなり強引に探していた。
道で寝ているスナヘビの娘をスタジオまで連れ去ろうとしたり、それを阻止しようとした盾パのリュドライブロマンスを勝手にメンバーにしようとしたり、道の真ん中にスカウト会場を建てたりやりたい放題。毎回何故か居合わせる盾パによって阻止されている。
そんな縁で鎧編では一向に帰ってこないラックナイフの捜索をリュドライブとフェンデルに依頼している。

AFTER STORY

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ラックナイフが帰ってきてからは本編のような迷惑行為は一切しなくなったようだ。ツアーにライブに忙しくしており、リュドライブにはライブのたびに数十枚ものチケットを送りつけている。

 

 

STORY