プロフェッサー・バニィ

「ハァイ探偵さん♪こんなとこで会えるなんて運命だね」
「自分の実験でたまたま他人が幸せになるってことだから協力してあげてるだけだよ!何がいけないの?」

読み方 Professor Bunny
種族 エースバーン♀
年齢 22
身長 170㎝(ヒールこみ)
出身地 ルミナスメイズの森
一人称 ボク
二人称 キミ
性格 ずぶとい
個性 イタズラが好き
特性 もうか

DESIGN

BIOGRAPHY

とある探偵が宿敵として追う発明家。盾パからは「あの女(ひと)」と呼ばれている。
いわゆる「天才」で、命すら発明してしまうと言われる。巣のない場所でダイマックスできる装置や人型オルゴールゼネヴァ、インパクトの楽器、ラックナイフのドラムなどは彼女の発明。
善悪の区別がなく、子供のまま時が止まってしまったかのような無邪気さと残酷さを持つ。
自分の発明をイタズラと称し、常に最高のイタズラを生み出している。
宿敵であるリュドライブに会った時には踊り出しそうなくらい楽しそうで、そこには尊敬や競争心に留まらない特別な感情が含まれているようだ。

STORY

各地で起きているダイマックス事件の黒幕であり、どこでもダイマックスができる装置を作っては「巨大な願いを持つ者」に渡している。その大半はその力を悪用し、犯罪に転じてしまっているが、犯罪そのものよりそれを止めにくるリュドライブに興味があるらしく、旅の途中で何度も邪魔をしてくる。
やがて彼女の発明は地方全体を脅かすことになるのだった――。