読み方 | Misuzu |
種族 | アヤシシ♂ |
年齢 | 23 |
身長 | 186cm |
出身地 | 黒曜の原野 |
一人称 | 俺 |
二人称 | あんた |
性格 | おくびょう |
個性 | 喧嘩するのが好き |
DESIGN
BIOGRAPHY
旅の商人でライド協会の一員。自分の角や各地の木の実などを採取し販売している。人当たりのいい好青年だが昔グレていたので素の口調はあまりよろしくない。
はっぴに恩があり、どんな無茶振りも付き合うのでよく乗り回されては落下したり水没したり散々な目に遭っている。
商売中にいつ間にやらはっぴが背負子に乗り込みそのまま二人で各地を駆け巡る。そんな日常が当たり前のようになっている。
故郷を失ったためどこかに定住する気はないのだが寿村にいるときは長居している。
ライド協会の仲間であるよいよいのことはおっさんと呼びそれなりに仲がいい。他にも雪山から海岸まで辺境の小さな集落を巡り必要なものを届けているためかなり人脈がある。
みすず自身は故郷を失ったトラウマから心の底から人を信じ切ることができないままでいる。
過去
ビリジオンを祀る一族の末裔。かつてこの地にやってきて争いで荒廃した草原を復活させどこかへ去ったビリジオンを祖として英雄として祀っていたが、深奥様を崇める一族に異端として蔑まされ村を破壊されみすず以外の全員が亡くなった。
深奥様を崇める二つの宗派が争っている中それぞれがみすずの一族を引き入れようとしたが一族が関わろうとしなかったことの報復でもあった。
それから深奥様に対して懐疑的になり荒んだ生活をしていたみすずの前に一人の人間が現れた。
世界を壊して深奥様を引きずり出す。その計画に乗ったみすずはプレート集めを手伝うことになる。
その後何が起きても、はっぴによって故郷が癒されても止まることはできなかった。
STORY
かつて故郷があった廃村で無気力に過ごしていると浮遊する魂を追いかけてバクフーンの少女がやってきた。
出て行くように促しても彼女は空を眺めるばかり。その視線がみすずの元へ動くと一言「みんな心配しているよ」と。
彼女はっぴの目には未だに浮かばれず地を彷徨うしかない故郷の仲間の魂が見えていた。
はっぴの炎で弔ってもらい、故郷を救ってくれた礼にはっぴをお嬢と呼び慕い可能な限り何でもすると約束した。
それがまさか翡翠の地を救うほど長く振り回されることになろうとは当時思ってもいなかった。
AFTER STORY
MORE
ある時からコトブキムラに来る頻度が減り、本編後にジョウトに渡る。
クラフトを用いた商売を成功させワカバに大きな商館を建てた。