読み方 | Yoiyoi |
種族 | ガチグマ |
年齢 | 39 |
身長 | 195㎝ |
出身地 | 緋色の沼地 |
一人称 | わぎぃ |
二人称 | お前さん |
性格 | がんばりや |
個性 | すこしお調子者 |
BIOGRAPHY
浪人笠を被った気のいいおっちゃん。
空から落ちてきたはっぴを育てた養父であり、はいのの実の父親。
隠者の庵に住み、町へ現れる際は顔を見せないものの陽気な人柄で交友関係は広い。
妻と息子のはいのはコトブキムラに住んでいるが家族仲は良好なので買い出しついでにはいのの様子を見に行き一緒に畑を耕している様子も見られる。
ライド組合の一員でみすずや他のライドメンバーからおっちゃんと呼ばれ親しまれている。
趣味は陶芸で自分の作った徳利片手に月見酒をするのが楽しみ。ただ酒に強いわけではないので二日酔いで死にそうな状態で会うこともある。
過去
鉱山を支配するオヤブン一族「月出組(ツキイデぐみ)」の跡継ぎだがオヤブンサイズでなかったため、よいよいを支持する若い世代とオヤブン信仰の強い世代とで対立が起き、現頭領である父親と互いの片目をつぶしあうほどの猛喧嘩の末一族を抜けている。
顔を隠し、はいのの母と結婚するも巻き込まないように離れて暮らしている。
はっぴを拾ったあとヒスイに慣れるまでは一緒に暮らしたが、コトブキムラに送り出している。
STORY
父親が暴走していると噂を聞きはっぴとともに帰郷。
改めて父親と対峙し勝利した。クイーンを鎮めた後は互いにひねくれた態度をとりながらも時々話す程度には関係が回復した。
はっぴを背に乗せヒスイの宝を掘り当てながら、深奥様の謎に迫っていく。
AFTER STORY
頭領にはならず鉱山の運営にだけ時々携わりながら、ジョウトへ渡ったはいのとはっぴを遠くから応援していた。
時々ジョウトへ赴くこともあったが最後には妻と二人庵で過ごした。